練習問題(6問)
問題 1|配線設計
幹線の許容電流を決めるとき、電動機の定格電流の合計に割増しの係数を掛ける理由として、正しいものは。
📌 重要ポイント:幹線の許容電流:IM ≦ IH→IM+IH、IM > IH→1.25IM+IH(IM ≦ 50A)・1.1IM+IH(IM > 50A)。
問題 2|配線設計
単相 3 線式 100/200V の分電盤で、100V の分岐回路を L1 側と L2 側に均等に振り分ける理由として、正しいものは。
📌 重要ポイント:単相 3 線式は負荷を平衡させると有利(中性線電流が小さい)。
問題 3|配線設計
住宅の屋内配線に使用する VVF ケーブル(3 心以下)の許容電流を求めるとき、電流減少係数 0.70 を掛けて考える。直径 1.6mm の VVF の許容電流[A]として、正しいものは。
📌 重要ポイント:VVF1.6(3 心以下)=19A、VVF2.0=24A、VVF2.6=33A。
問題 4|配線設計
住宅の屋内配線で、断熱材の中にケーブルを施設する場合の配線設計の考え方として、正しいものは。
📌 重要ポイント:断熱材の中のケーブル:許容電流が小さくなる。
問題 5|配線設計
定格電流の合計が 20A の電動機と、定格電流の合計が 30A の電熱器に電気を送る低圧屋内幹線がある。幹線の太さを決める根拠となる許容電流の最小値 [A] はいくらか。ただし、需要率は 100% とする。
📌 重要ポイント:幹線の許容電流:IM ≦ IH なら IM+IH。IM > IH なら、IM ≦ 50A は 1.25IM+IH、IM > 50A は 1.1IM+IH。
問題 6|配線設計
定格電流 100A の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、許容電流 30A の電線で分岐回路を施設する。分岐点から分岐回路の過電流遮断器までの長さは、最大何 m 以下とする必要があるか。
📌 重要ポイント:分岐回路の過電流遮断器:原則は分岐点から 3m 以下。電線の許容電流が幹線の遮断器の 35% 以上なら 8m 以下、55% 以上なら制限なし。